

(武田さん)
まず、大学と大学院で学んだ有機化学の知識を生かせる仕事ができること。次に、高知県出身なので、地元である四国の企業であること。この2つを重点的に考えて就職活動をしました。 (廣瀬さん)
わたしは香川県の出身で、香川県に愛着があり、こちらで根を張って仕事をしたいと思ったのが1つ目の理由です。次に、文系出身だったので、理系の方が多い会社の方が強みを活かせると思いました。また、日本の強みであり、自社の製品に自信や愛着を持てる「ものづくり」をしている会社に入りたいとも考えていました。
(武田さん) 化学品の研究開発が担当で、新商品の開発を行っています。また、開発した新商品を製造してくれる工場との連携やフォロー、顧客メーカーとのやり取りなど、総合的に開発にかかわる業務をしています。 (廣瀬さん) 今は事業の勉強をすることが多いですね。これまでの経営計画をさかのぼって見たり、取締役会や執行役員会の資料を読んだりして、現在、会社が直面している状況を勉強しています。また、その経営計画を立てるための学術的な勉強もしています。
(廣瀬さん) わたしの部署も、人と人との関係は良好だと思います。仕事をしている時は、当然、皆さん真面目ですが、一年目のわたしも上司と世間話ができる程、上下の壁がありません。和やかな雰囲気で、とてもいい関係で仕事をしています。
(武田さん) 不思議なことに、まったく変わりません!説明会や面接などで感じたイメージ通りでした。そのおかげで、すんなり仕事に入っていけました。 (廣瀬さん)
わたしもそんなにギャップは感じていません。内定を頂いてから入社するまでの約1年間の間に、内定者同士で集まる機会や会社の事業所をいくつか訪問する機会を作ってくれたためだと思います。徐々に会社のことを知り、なじむことができたので、あまりギャップは感じませんでした。
(武田さん)
入社1年目で、部署に配属されてまだ2か月なので、最初は事務的な仕事や上司に言われた通りの仕事しかできないと思っていました。ところが、上司もわたしの意見を聞いてくれたり、また、「こういうものを作ってほしいが、少し自分でやり方を考えてみなさい」と自分で考えるチャンスをくれたりします。そういう時に、四国化成に入って良かったなと思います。
(廣瀬さん)
同期がすごく仲がいいんですよ。研修中の2か月でよくぞここまでというくらい仲良くなりました。ですから、この同期に出会えたことが良かったなと思います。また、上司の方々からわたしを育ててくれようとする気持ちを感じ、入社して良かったと心から思います。
(武田さん)
平日は、始業時間が8時15分ですが、7時30分には出社して掃除をしています。そして、17時に会社が終わります。残業があるときは、それ以降も会社に残りますが、わたしの部署では忙しくても21時までには帰れます。また、残業がないときは早く帰るようにしています。社会人になりますと、なかなか趣味に時間取れませんが、平日でも時間があるときは趣味に使うようにしています。
(廣瀬さん)
先日のスケジュールを例に挙げると、始業時間のだいたい10分前に出社しました。1つ大きな仕事に関わらせてもらっているので、その仕事の関係で一旦丸亀工場に出向き、午後に再び会社に戻って事業の勉強をしました。私の部署は仕事がないのに残業するという雰囲気は全くありません。
(廣瀬さん)
簡単に言うと「役に立ちたい」と思っています。今は勉強しているという状態なので、自分で何か意見を持って言えるようになりたい。そのために、自分の強みとなるような分野を作りたいですね。
(武田さん) 今までの人生を振り返ってみて、一番自分のことを考えたのが就職活動の期間でした。その時期に、自分というものをもう1度考えていただきたい。自分を振り返れば、悩むこともあると思いますが、むしろいっぱい悩みましょう。内定を貰えないこともあると思いますが、それは縁がなかったと割り切って、自分が納得のいく答えを1つでも見つけてもらえたらと思います。 (廣瀬さん)
わたしも同じで、就職活動の時期ほど、自分を見つめなおす機会はないと思います。これまでの人生の中でも、あれほど自分と対面する機会はありませんでした。自分がどういう人間であるのか、どういう強みがあるのか、何を望んでいるのかなどなど、しっかり考えてもらいたいですね。
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